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管理人の自由帳3 「第7回アイドル楽曲大賞投票2018の感想について」

真っ白なキャンバス

 話題にするのが遅くなってしまいましたが、年末恒例のアイドル楽曲大賞投票について語ってみたいと思います。第7回目を迎える今回は真っ白なキャンバスが初めてエントリーされました。各部門について振り返ってみたいと思います。

推し箱部門

参加人数:1487人 推し箱部門投票数:1355票

23位 真っ白なキャンバス 11票

 まずは推し箱部門。上位は大手メジャーアイドルや長年活動している有名どころが多く並んでいる中で、デビュー1年ちょっとの白キャンがこの順位に来たのは大躍進と言ってもいいのではないでしょうか。

第7回アイドル楽曲大賞2018>> 推し箱部門

アルバム部門

参加人数:1487人 アルバム部門投票数:1179票

40位 『White Canvas』 真っ白なキャンバス 52.5pts. 23票

 アルバム部門は40位に。ミニアルバムだったこととほぼ会場限定発売で全国流通ではなかったことを考えるとこちらも上々の順位ではないでしょうか。

第7回アイドル楽曲大賞2018>> アルバム部門

インディーズ_地方アイドル楽曲部門

参加人数:1487人 インディーズ/地方アイドル楽曲部門投票数:1340票

45位 SHOUT 真っ白なキャンバス 45.5pts. 20票

80位 アイデンティティ 真っ白なキャンバス 32.5pts. 14票

126位 HAPPY HAPPY TOMORROW 真っ白なキャンバス 23.5pts. 12票

256位 モノクローム 真っ白なキャンバス 12.5pts. 6票

272位 PART-TIME DREAMER 真っ白なキャンバス 12pts. 5票

327位 自由帳 真っ白なキャンバス 10pts. 7票

574位 Whatever happens,happens. 真っ白なキャンバス 5pts. 4票 1.25

1250位 白祭 真っ白なキャンバス 1pts. 1票

—. My fake world / 真っ白なキャンバス

 最も気になる楽曲部門では「SHOUT」が45位で最上位に。白キャンで一番のキラーチューンのこの曲が来るのは順当と言ったところでしょうか。白キャンファン以外からの投票も多かったのはさすがと言ったところでしょうか。

 続くのは80位の「アイデンティティ」。白キャンのデビュー時からの楽曲であり始まりの曲。最近は新曲が増えてきたこともあり、セトリの鉄板曲ではなくなっては来ていますが、やはり根強い人気がありますね。

 白キャン内で3番目は「HAPPY HAPPY TOMORROW」。三浦菜々子加入後の5名体制でのこの曲はMVの出来が非常に良いことでも話題になりました。やはり知名度の点でMVがある曲が上位に来ますね。

 そして4番目はなんと「モノクローム」。この曲はエモーショナルに聴かせる良い曲なのですが、対バンでは盛り上がる曲が優先されるため最近ではめっきりとレア曲化してしまって聞けるのは単独公演の時くらいなのですが、登場回数を考えるとかなりの順位。コアなファンが多い印象がありますね。

 2018年の結果は以上となりました。全体的にデビュー一年目としては上々の滑り出しではないかと思われます。今年はシングルの発売もあってますますの露出が期待されているので躍進が楽しみですね。

 楽曲部門では披露されてからファンでかなりの人気曲となっている「全身全霊」、1stシングルの「闘う門には幸来たる」の順位はどちらが上位になるのか、もしくはまだ見ぬ素晴らしい新曲がランクインするのか、その動向にも注目していきたいですね。

第7回アイドル楽曲大賞2018>> インディーズ/地方アイドル楽曲部門
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