年末恒例となったアイドル楽曲大賞。今年の投票曲についてまとめてみました。素敵な楽曲ばかりですので、是非とも一度聞いてみてください。
インディーズ/地方アイドル楽曲部門
1位 モノクローム / 真っ白なキャンバス
アイドル楽曲大賞に投票するのは基本的に1グループ1曲にしているのですが、この曲については個人的に殿堂入りなので別枠扱い。白キャンから2曲となってます。
この曲を歌う小野寺梓さんに惚れ、今では真っ白なキャンバスの完全な虜に。 曲、歌詞、そしてそれを歌うメンバーの表情どれをとっても素晴らしい。
2位 PART-TIME DREAMER / 真っ白なキャンバス
白キャンではSHOUTとどちらに投票するか最後まで迷ったものの、最終的にこの曲に投票。全編流しで撮られているMVも初期白キャンメンバーの初々しさが満載で楽しい仕上がりとなっています。
来年1月にはシングルのリリースも予定されており、さらなる活躍が楽しみですね。
3位 SOIL / There There Theres
ゼアゼアで一番好きな曲。ベルハー時代とは異なるゼアゼアのコンセプトを一番表現しているのではないかなと個人的に思います。
昨年度末に衝撃の朝倉みずほさんの加入(復帰?)があり、今年は小島ノエさんが加入。このメンバー構成は史上最強じゃないかと思っています。ゼアゼアとして初めてのアルバムも発売され、本格的な攻勢に期待です。
4位 GOMIBAKO / 鶯籠
今一番勢いがあるんじゃないかと思っている鶯籠から1曲。個人的にはEMOTIONALが一番好きなのですが、今年はCDに収録されておらず投票対象外だったので、次点のこの曲に投票。
最初ライブを見たときに初期のベルバーを感じさせる衝動性を感じました。メンバーは全員パフォーマンスでの自己表現が素晴らしく、個性がぶつかって輝いているという印象。なかでも誰よりも小さなʚ✞ばんぱいあ✞ɞさんの壊れてしまうんじゃないかと思うくらいの振り切ったパフォーマンスが痺れます。
5位 She’s Rain / 転校少女歌撃団
転校少女歌劇団時代からの一曲。この曲の塩川莉世さんの歌声と表情がかなりお気に入りです。メンバーも入れ替わり転校少女になって再スタートとなり、今後にも期待ですね。
メジャーアイドル楽曲部門
1位 Lighthouse / sora tob sakana
オサカナもとうとうメジャー進出。メンバーが成長するのをじっくりと待って、いよいよ満を持してのメジャーデビュー。アルバム『alight ep』はかなりの名盤。その中でも個人的に一番気に入ったのがこの曲です。
2位 期待していない自分 / けやき坂46
漢字欅の日影に隠れることも多かったひらがなけやき。今年はアルバムの発売もあり、下積みの時代を経て、来年は飛躍の年になるのでしょうね。MVでの佐々木美鈴さんの美しさは、尊い以外の言葉がないです。
3位 Ray / PassCode
この記事を作るときに見たら100万再生を達成してました。PassCodeの楽曲にしては、すこし激しさを抑えた感じですが、メロディーラインの美しさとシャウトが合わさってボルテージが一気に高まります。
4位 レインコートと首の無い鳥 / Maison book girl
Maison book girlにしか出せない独自の世界観。聞く度に、深く沁み込み、癖になります。
5位 国境のない時代 / 坂道AKB
坂道AKBという企画モノの1曲。この前の平手友梨奈さんがセンターを務めた「誰のことを一番愛してる」よりも話題にはならず、これから披露されることはほぼないと思いますが、個人的に音がとても好みです。