〇推し箱部門
真っ白なキャンバス
追い始めて2年経ちましたが、最初に感じた情熱は衰えるどころか高まる一方。ここ以外には考えられないですね。
今年のTIFと@ JAM EXPOでは登場するステージに入場制限がかかるなど、今年もっとも勢いのあるグループの一つであった真っ白なキャンバス。 結成わずか2年にして来年はメジャーデビューが決定。来年はさらなるブレイクが期待されます。
〇インディーズ/地方アイドル楽曲部門
1位 全身全霊 / 真っ白なキャンバス
デビュー1周年の時に公開された本曲は白キャンの最高傑作の声も多い。高らかなギターから始まるそのサウンドとあまりにもストレートな歌詞が相まって、これでもかというくらいにエモーショナルな気持ちにさせてくれます。
2位 NAME / MIGMA SHELTER
レーレ加入後のミシェルの勢いは凄まじく、今年の曲はどれも好きなのでかなり迷った中でも、怒涛の音に包まれるという感覚を最も感じるこの曲に1票。
3位 頻く頻く / 鶯籠
厳密にいうと去年の曲のような気がしますが、今回エントリーされているので1票。ロックな曲のイメージが強い鶯籠において貴重なバラード調の一曲。澄んだメロディーが美しく、個人的に鶯籠で一番お気に入りの1曲
4位 セツナイノチ / 南端まいな
私の世代的には懐かしさを感じるミディアムバラード。南端まいなの声質と相まって心に刺さります。
5位 恋するスカート / R2K
転校少女*の塩川莉世、26 時のマスカレイドの来栖りん、Task have Funの白岡今日花の3名によるこのユニットは、アイドルユニットとして、これ以上はないのではないかと思えるくらいのキラメキを感じます。
〇メジャーアイドル楽曲部門
ここ2年は白キャン専ヲタ状態で、メジャーの曲はそれほど幅広くは聴けていないのでとても迷いましたが、その中でも強く記憶に残った5曲をセレクトしました。
1位 flash / sora tob sakana
今年のオサカナは自分の好みの曲だらけ。『knock!knock!』、『流星の行方』、『踊り子たち』と選ぶのが難しい中で1曲。今年世に出た全ての曲の中で最もお気に入り。曲も良いが、MVもとても素晴らしい。
2位 星の旅人 / 転校少女*
「転校少女*」での5年間の活動を終えた岡田夢以の卒業の曲。曲の後半につれてメンバーの見せ場が増え、どんどんエモーショナルになるのが最高に高まります。
3位 キュン / 日向坂46
ひらがなけやき時代を経ての日向坂デビュー曲。これぞアイドルの王道と言わんばかりのハッピーオーラ全開な感じが素晴らしい。そしてみーぱんが尊い。
4位 ATLAS / PassCode
やっぱりPassCodeは良い!と思わせる1曲。
5位 角を曲がる / 欅坂46 [平手友梨奈]
色々と言われることも多いのですが、やっぱり平手友梨奈を目の前にすると彼女は稀代の天才だと思わされます。
〇アルバム部門
今年のアルバムは良いものが多数ありましたが、ベスト3は迷いなくこの選択です。
1位『BRICKS』 / THERE THERE THERES
THERE THERE THERESの最初にして最後のアルバム。勢いに乗ってきた頃の突然の解散は、このアルバムを前にすると誠に惜しい!という気持ちしか出てきません。
2位『World Fragment Tour』 / sora tob sakana
オサカナのアルバムに外れなし。圧倒的な完成度。
3位『Points』 / ・・・・・・・・・
ドッツトーキョーの集大成となるラストアルバム。最初から最後までそのコンセプトが全くぶれなかった独自の世界観を思う存分に堪能できます。